全身脱毛後の肌状態

全身脱毛に興味や関心を持っている方が増えましたね。以前までは、一般庶民には手が出ないサロン通いでしたが、現在では、随分と安価な価格で通えるようになりました。
そこで全身脱毛も安いならしてみようかなと思っている方が増えているわけですが、ここでは、脱毛後によく見られる疑問である肌の状態について紹介します。

実はすぐにはつるつるにはならない

全身脱毛をサロンで行えば、たった1度の施術でツルツルなキレイな肌を手に入れることが出来ると勘違いしている方は多いもの。現在では、インターネット環境の普及から、さまざまな情報コンテンツを見ることが出来るため、実際にはどのくらい掛かるのかを把握している方も多いものです。
基本的には、1ヶ月から2ヶ月に一度くらいのペースで行い、半年から1年かけて施術が完了するというのがほとんどです。脱毛サロンのほとんどは、光脱毛を採用しており、肌へのダメージを最小限に抑えるマシーンを採用しているのがその理由です。
また毛周期があり、それに合わせて脱毛をすることで、効率化を図っているというのもその理由です。

1週間ほどは肌は汚くなる

全身脱毛の施術をうけ、1週間ほどは、実は肌は施術を受ける前よりも汚い仕上がりになると言われています。なぜそういう状態になるのかというと、光脱毛で焼いた無駄の燃えカスが毛穴に残ってしまっているためです。
また赤みを持ったり、少々の腫れが出来たり、毛穴が広がった状態になっていますから、見た目的には汚く見えてしまいます。1週間ほどでキレイになりますが、その間は、例えばデートなどには行かないようにするだとか、肌を露出して紫外線を浴びるといったことには注意が必要になってくるのです。

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